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2016年07月28日

「#エドワードカークを獲れ」という声

サンウルブズで大活躍したリアキ・モリ選手が帰国したとのことです。
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髭をたくわえ、長髪をなびかせて献身的に働く様子は、私の心を動かすのに十分でした。トップリーグのチームとの契約は叶わなかったようですが、サンウルブズという新チームのために全力を尽くしたその功績に感謝の意を表するとともに、また来シーズンもサンウルブズに残り、またその勇姿を見せてもらいたいと願って止みません。



同じくサンウルブズのNo.8エドワード・カークも、トップリーグのチームからのオファーを待っているようです。
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サンウルブズファンからは、なぜどこも採らないんだ!日本の戦術も理解し、即戦力なのに、どこか採れ!という声が上がり、Twitterでは「#エドワードカークを獲れ」というハッシュタグが流行っているそうです。



2人に共通しているのは「サンウルブズの外国人選手」ということ。

たしかに、条件を見ると採用しにくいのはわかります。
ジャパンラグビートップリーグの2016-17シーズンの外国人枠は下記のようになっています。

■ジャパンラグビー トップリーグ規約
●第35条〔外国籍選手〕<「特別枠選手に関する項目を追加>
1.外国籍選手は、試合へのエントリー人数は制限をしないが、同時出場は2名までとする。但し、アジア枠選手1名及び特別枠選手1名を除く。
2.特別枠選手とはワールドラグビー「競技に関する規定」第8条「国の代表チームでプレーする資格」に準じて、当該年度の6月末時点で他国の代表になっていない選手とする。
3.6月末までに外国籍選手登録と同時に「アジア枠」、「特別枠」選手として登録することができる。
 (1)選手としてアジア枠及び特別枠でフィールドオブプレーに入ることができる選手は各1名を限度とする。
 (2)アジア枠選手及び特別枠選手は、チーム事情により外国籍選手としても試合出場を可能とする。尚、この場合であっても外国籍選手出場枠2名、アジア枠選手出場枠1名、特別枠選手出場枠1名は変らないものとする。
(赤字は筆者による)


つまり、リアキはトンガのU20代表経験が、カークは豪州7人制のU20代表経験があるため、普通に「外国人選手扱い」になるということです。
円高が関係あるのかどうかわかりませんが、今年もビッグネームを揃えるチームが多く、しかももうほとんど採用が終わっているのでしょうか。


しかし......


しかし!!!


サンウルブズでの大活躍を見れば、十分通用すると思えますし、既にファンも多くついています。採用する価値があると思えるのです。
なぜどこも手を挙げない???


まさか、サンウルブズにいることで、評価が低くなっているのではないでしょうか?
弱いチームで主力と言ったってなあ。だったら強いチームから探すよ」だったり、あるいは「日本チームにいるのに、外国人選手扱いじゃあ、その枠を使うのがもったいない」など......

しかし、彼らは元々スーパーラグビーの経験者です。
サンウルブズができる以前からの実力者なのです。
そんな彼らがサンウルブズを経て、日本に対して愛着を持ち、日本でプレーしたいと言ってくれているのです。
こんなに楽なリクルートはないでしょう、普通に考えたら!


トップリーグだけに限りません。
イーストなど下部リーグだっていいんですけど、さすがに資金力に限界がありますよね。
トップに上がれそうな、力を入れているチーム、三菱重工相模原かNTTドコモ、九電、マツダくらいまででしょうか。さすがに釜石はキツイか。タケオミから闘魂注入してもらいたいところですが。



今回は、残念ながらオチがありません。外国人フェチの私としては、ただただ、彼らのプレーをもっと見たいだけです。

でも最後に一つだけ言わせてください。


私たちはいつだって新入部員を募集しています!



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2016年05月31日

【チャート式】ゴールキッカー列伝

五郎丸歩(フルネーム)選手、ケガしちゃいましたね。

今シーズンはもう彼のプレイが見られないのは残念ですけど、あのタックルはないですよね。

完全なブチカマシ。ノーバインドタックル。そのまま退場し、しかも手術のため今季絶望、登録抹消となったからウヤムヤになりましたが普通なら何試合か出場停止を食らっても仕方ないファウルですよね。

むしろリアキ森くんが無事でホントよかったです。

ありがとうの森ポストカード だいじょうぶ -
ありがとうの森ポストカード だいじょうぶ -



さて、そういうわけで、今シーズンは見られなくなったゴローちゃんのルーティーンをおさらいしてみましょうかね。


むむむ。

昨年見た、みんなが何十回となく見慣れた、あのルーティーンとは何か違うよ

 (1)ボールをタテに2回転させてからセット

 (2)右手を前に出しながらゴールポストの位置を確認

 (3)ボールの真後ろに3歩下がり、さらに左へ2歩

 (4)その位置で、両手の指を胸の前で組み、腰を引き気味に立つ

 (5)右手を2回、右斜め下から中央に向かって振った後、再び両手指を組み、ゴールポストの方向を見る

 (6)そこから8歩のステップを切り、ボールを蹴る


何が違う?

それは、暑さ。

イングランドで行われたW杯と異なり、ケッペンの気候区分でいうところのCfa、すなわち温暖湿潤気候。

おっと、またしても地理の教員免許を持ってるほどの知識が溢れ出してしまった。

乱暴に言ってしまうと、東京と同じような気候、暑さ!

そのせいもあってか、例のポーズの途中で拭くわ拭くわ、額から汗ダラダラwww



てゆっか、ルーティーンっていつもと同じ動きをすることが大事なんでしょ?

汗拭いたらダメじゃん!

ルーティーン崩れてるよ!



荒木センセも言ってるよ!

「五郎丸ポーズ何の意味もない」 女性博士が語る開発秘話



ま、来年というか次シーズンはフランスに行くともっぱらのウワサなので、またホンモノのルーティーンを取り戻すことができるでしょう。




というわけで、前段が長くなりましたが、みなさんもラグビーにおけるプレースキックにだいぶ興味を持たれたようですので、ここでいくつか紹介したいと思います。


このブログをお読みの一般のラグビーファン(ほとんどいない)は既にいろんなところでご覧になってるかと思いますが、我らがチームのメンバーはまだまだ知識が不足しておりますので、かなりメジャーなものも含まれますが、その辺はご勘弁いただきたいと思います。




まずは、ゴローちゃんも参考にしたという元イングランド代表、ジョニー・ウィルキンソン。2000年代を代表するキッカーです。2003年のW杯、北半球初の優勝は彼の足による部分が大きかったのは衆目の一致するところです。

カワイイー♡

甘いマスクといい、人気も抜群でした。もちろん実力もバッチリ。利き足の左だけでなく、右でも絶妙なパントキックやドロップゴールを決めています。イングランドでも丸い方のフットボールをやっていたディヴィッド・ベッカムとかいう人と並ぶ英雄です。


ちなみに彼のファンは「ウィルコマニア」と呼ばれました。私も大好きで、オリジナルのキャップまで作ったのですよ。

CIMG1220.JPG

彼のシルエットを、イングランド国旗になぞらえて赤十字に重ねてみました。




さて、著名な選手のキックを紹介するだけではあんまり面白くない。見たことあるものばかりだし。

なので、分類王(2代目)を目指す私としては、ちょっと工夫をしてみたいと思います。

図解でユカイ -
チャート式 図解でユカイ -



チャートにしてみました

Goal Kick Goal Kick.jpg

縦軸を「手に特徴」「足に特徴」を取り、横軸には「動」と[静」を取ってみました。

ホントはもっと厳密にやりたかったんですけど、途中でめんどくさくなってしまいました(涙)

この分類でいくと、先の五郎丸歩とジョニー・ウィルキンソンは似た「拝み系=手に特徴」でありながらも、「動」の五郎丸、「静」のウィルキンソンというように分かれてくるわけです。



こんな感じで第1象限から見ていきましょう。

ちなみに第1象限というのは縦軸・横軸とも「正」の値を取る領域とのことだそうですが、はたして「手に特徴があること」および「動」が『正』なのかどうかは議論の余地があるでしょう。以下の動画を見た上で判断されるといいと思います。

私は「動」=「負」だと思いますがね。



その第1象限、すなわち「手に特徴がある」&「動」の領域ですが、さっそく西の横綱の登場です。

ウェールズ代表、ダン・ビガー

昨年のワールドカップでも活躍しましたので、覚えている方も多いでしょう。

おさらいです。


もう、ほとんど変態ですね。てゆっか、かなりアブナイ人

イマドキの言葉でいうとキョドってる、って言うんですかね。

子供が真似するのでやめてほしいです。


大人も真似するのでやめてほしいです。




さて、次に第2象限に行きましょう。「足に特徴」&「動」です。

こちらは、日本のNTTコムでもおなじみの、エルトン・ヤンチース

ちょっと拝み系かなと思わせつつ、おしっこ我慢してる子供のような状態になります。

モジモジ系とでも言いましょうか。

ただし、キックの成功率はあまり高くない印象です。特に今シーズンのスーパーラグビー第2節チーフス戦ではことごとく外してましたね。入れてればもっと楽に勝てたでしょうし、負けてたら戦犯扱い間違い無しだったでしょう。




次は第3象限、「足に特徴」&「静」です。

これは、我らが(そうなの?)サンウルブズ、元サントリーのトゥシ・ピシ選手です。

ボールをセットしたら4歩下がって、左に5歩。そこまではいいのです。

そこでなぜか手を振って足踏み!

さんぽ(となりのトトロ) -
さんぽ(となりのトトロ) -


さらに1回、カカトを上げ下げしてからブツブツ呪文を唱えます

ガレッジセール(←ちょっと思い出せなかった)のゴリに似ていて、ちょっとかわいいピシ(長兄)のキックをご覧ください。


あと、ウエスタンフォースのイアン・プライアーもここに入れておきますね。

厳密に言うと、足に特徴というより、「腰」に特徴があります。

なぜそんなポーズになった?

と聞きたくなってしまうルーティーンです。



ちょっとね、実はこの後の第4象限「手に特徴」&「が混戦なんですよ。

というわけで、その前にこの第3と第4の中間に位置しそうなものを紹介します。

というのも最近出てきた「顔に特徴」のあるキッカーが出てきて、それはそれは魅力的なのです。



まずは、これも昨年のワールドカップで話題になったイングランド代表のオーウェン・ファレル

キックの前にゴールポストを3回睨みつけるその迫力は、海老蔵も真っ青です。

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そして、今シーズン、スーパーラグビーのチーフスで大活躍している、ダミアン・マッケンジー

昨日オールブラックスにも選ばれた期待の新星です。

これがかわいいんだ。


この悪魔の微笑み、最高ですね!

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そろそろ疲れてきましたが、まだもうちょっとお付き合いください。

オチが読めてる人も、もう一度笑おうくらいの余裕を持ってお付き合いください。



さて第4象限「手に特徴」&「静」ですが、まずはオーソドックスなところからいきましょうか。

地味ですがサンウルブズがまったく対応できなかった、チーターズのダニエル・マレー

五郎丸歩よりよっぽどウィルキンソンに近いかもしれません。

てゆっか、この体型でスタンドオフは反則でしょ!

この「手」がですね、いわゆる五郎丸歩と同じ「拝み系」ですが、忍者とか浣腸ではなく、「お願いっ!」って感じでかわいいですよね。デブセンの方にはたまらないと思います。


次は「手に特徴」の代表格と言える、オーストラリア代表のクエイド・クーパーです。


なぜそこから始まるんだろう(笑)

まるっきり“欽ちゃん”だがね!

ピロピロピロ〜ってやる指先もポイントです。

でも、ランにパスにと天才的なプレーヤーであるのは間違いありません。

現在はフランスのトゥーロンに所属しているので、五郎丸歩とキッカー争いも勃発するかも?





さて、皆様お待たせいたしました。

これで最後です。

ワールドクラスの大会には出ていないようですが、イングランド プレミアシップのグロスターに所属するロブ・クック選手。

多くは語りません。見ましょう。


足、開きすぎwww

スタンドから肛門ねらってる観客もいるしwww

何事も無かったかのようにスックと立ち上がるのも意味不明でいいですよね。




長々とお付き合いいただきありがとうございました。



でも、残念ながらビーチラグビーではキック禁止ですからね!




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2016年05月07日

いま、私にできること


私という一個人が、ラグビーワールドカップ2019で貢献できることはあるのだろうか?


 思えば、ラグビーワールドカップが日本で開催されることが2009年に決まって以来、私は自らがどのようにこのイベントに関わることができるかを考えてきました。当時、唯一わかっていたのは、こういう世界的なイベントの際には、語学のできるボランティアスタッフが多く必要になるということでした。しかし、私がやりたいのは、日本に来た海外のラグビーファンに快適に過ごし楽しんでもらうことではありませんでした。それはもちろん必要なことでしょう。しかし、それは語学のできる人に任せたいのです。これを機に語学を学び、話せるようになるという手もありました。ラグビーのためになり、語学もできるようになるという一石二鳥です。
 でも、私がやりたいのはそういうことではないのです。外国人ラグビーファンへのホスピタリティを高めるのではなく、単純に、ラグビーの人気を上げるために、ワールドカップが開催されることの認知度を上げるための協力がしたかったのです

さて、何をやればいいのか?
誰に聞いたらいいのだろう?


 当時、通いつめていた秩父宮ラグビー場では、故・上田昭夫氏(元慶應義塾體育會蹴球部監督)が「秩父宮FM」というコミュニティFMのパーソナリティをやっていました。私は彼の試合解説を聞き、ラグビーを学んだと言っても過言ではありません。そのラジオでは随時メールでラグビーに関する質問を受け付けていました。そのラジオ自体の認知度が低かったのか、それはこのスマホの時代に「ラジオ」などというツールを持ち歩いている輩は少なく、この秩父宮FM目当ての人しか持ってきてはいないような状況で、もちろん会場では実質100円程度でラジオ機器の貸し出しも行なっていましたが、何を放送しているかわからないのに聴きたいと思ったり借りてみたりする人などいるわけもなく、番組内ではいつも常連のリスナーが質問を繰り返していました。もちろん、私もその中の一人でした。どのくらいヘビーユーザーかと言いますと、いちいち挨拶などを入力するのがめんどくさいので、「うえ」と入力すると「上田さん、ヅッキーさん、こんにちは。大元さん(注:よしき氏)はどうでもいいや」と出るように単語登録をしていたほどです。



 白熱した試合だと上田さんも解説に力が入るのですが、ポロポロとミスばかりの試合の時は厳しい指摘がありつつも集中力がもたず、話が脱線することも多く、そんな時は質問するいいチャンスでした。

 そんなある日、ゲストにラグビートップリーグCOO(当時)の稲垣純一氏が来ていたので、私は思い切ってメールを送りました。「通訳ボランティアではなく、ラグビーワールドカップ日本大会を成功させるために、私たちが今やれることは何でしょうか?」
その回答は以下のようなものでした。
「それは、うーん、今のところ、まあ各(地元の)協会に問い合わせてもらって、としか言いようがないですねえ。今の段階では。」
 私がガックリしたのは言うまでもありません。私が聞きたかったのは、そんな掴みどころのない本心ではなく、夢を抱かせてくれるような、前向きな一言だったのです。それこそ「スタジアムに一人でも多くの友だちを連れてきてください」でもいいし、「2019年にラグビーワールドカップが日本で開かれることを周知・吹聴してください」でもいいんです。リアルに、今できることなら小さなことでも、心掛けだけでも、何でもいいのです。ワールドカップが日本で開催されることになり、気分は高まっているのです。何か動き出したかったのです。そんな志に胸ときめいているアラフォー男子の乙女心に、冷や水を掛けてしまいましたね。



 たしかに、開催地もまだ決まっていなかったころの話だし(だったらよけい都道府県協会に問い合わせたって無駄ですよね?)、難しい問題だったのかもしれません。でも、「今、そんなこと言われてもな〜」という本心を出してはいけません!



でもね
その日の聴取者プレゼントのサインボールを見事にゲット!
無駄な質問を連発した甲斐がありました!
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もちろん、ミニチュアボールですが。
でも、すっかりいい気分になって、帰路についたのを覚えています。


 とはいえ、「今、なにができるか」という点から考えると、何もできないまま年月が経ってしまいました。


 しかしその数年後、幸いにも、私が何もできないでいた間に、ラグビー日本代表がワールドカップイングランド大会で大仕事をやってのけ、私の援助など必要なく、彼ら自身の力で日本ラグビーの、ワールドカップ日本大会の成功への扉を押し開きました。






この無力感......





私が何もできないでいたのに、突然訪れたラグビーブーム。




 そんなある日、私でもできることを発見!
大行列を覚悟して西銀座チャンスセンターの1番窓口を目指したわけですが……



並ばずにソッコー買えましたよ!
(フクザツな気分......)


「ラグビーワールドカップ2019日本大会応援宝くじ」。

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これこそまさに、間接的ではありますが、能動的に「今、私ができること」!
しかも、全国8千万のラグビーファンのみならず、全国4千万の被搾取候補者たちがこぞって告知してくれるわけです。さすがこの親方日の丸胴元、丸い方だけでなく、楕円の方のフットボールファンからも吸い尽くすわけですね!


みなさんも、ぜひ参加してください!
ラグビーW杯日本大会を成功させましょう!
応援しましょう!
買いましょう!
5月10日まで販売中!(売り切れご容赦)



(本音)
あんまり買わないでください……
5億円は私のものです!







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2016年05月03日

サンウルブズファンのみなさん、カタカナに慣れましたか?


 ゴールデンウイーク真っ只中、ヒマ人のみなさんこんにちは。
 ラグビー、それもスーパーラグビーを見ていると、外国人選手が多くてうれしいですよね!(私だけ?)

 でも、外国語をカタカナにするって、なかなか難儀します。音や発音記号に忠実に再現するか、あるいはスペルに準じるかとか迷います。いずれも、英語なら多少慣れているから、読み方は決まってきそうなものですが、これが南半球を中心に展開するスーパーラグビーでは訛りも強く、例えば日本代表前HCのエディ ジョーンズが掲げた「JAPAN WAY」もですね、日本語では「ジャパン ウェイ」とか「ジャパン ウェー」などと表記は揺れてましたし、何よりエディ自身は「ジャパン ワイ」と発音していましたもんね。英語ですらこの有り様ですから、況や他国語をや、です。
猥談―近代日本の下半身 -


 表記が定まらないのは、たいへん困りますよね。新聞や雑誌それぞれに用字・用語のルール、あるいはガイドライン的なものがあって、日本のチームだとカタカナではこう書く、というのが決まっているのでいいのですが、外国のチームや選手になるとメディア各社の表記基準にしたがってまちまちになってしまうことがあります。ですから、「ワラタス」と書く(昨年まではほとんどがこちらでした)媒体もあれば「ワラターズ」と書くものもあるんですね。

 ちなみに、私は先ほど「エディ ジョーンズ」と書きました。「エディ」と「ジョーンズ」の間を半角アケています。これまでも意識的にそう書いてきました。(書き漏らしていたら、それは無意識で書いた文章です)
 しかし、だいたいの雑誌、と言えばまあラグビーマガジンかナンバーくらいなのですが、そこでは「エディ・ジョーンズ」と中黒(豊ではない)が入っている表記が一般的です。私はこれがあまり好きではありませんでした。なぜなら、外国人の方であれ、名前に「・」の入っている人を見たり聞いたりしたことがないからです。これはエディに限らず、もっと言えばラグビーに限らずそれ以前から、例えばファッションブランドなどでも「ジョルジオ・アルマーニ」など特に人名を源とするブランド名で中点を使うのはあまり好きではありませんでした。上記の理由もありますが、個人的には、ブランド名で「・」を使用すると、並列表記の時に「・」が使いづらくなるので、それがイヤだったのです。
 しかし、よーく読んでいるうちに、ラグビーマガジンの(ベースボール・マガジン社の)表記ルールが見えてきました。外国人の名前を表記する時には「・」を付ける。但し、日本に帰化した選手には付けないで半角アケる、ということです。つまり、エディ・ジョーンズにはつけるが、トンプソン ルークのような帰化日本人は苗字→名前の順番にして「・」は付けない、というようになっています。全く同意するわけではありませんが、わりと判りやすい基準ですので、私も今後はこれに則って書こうかと思います。


 また、Vの文字を使った語の表記を「ウに゛(濁点)」、つまり「ヴ」にすることって日常でもよくありますね。「ヴェルディ川崎」とか(古い)、「ヴァイオレット」とかね。でも、同じ「緑」という意味のつくアフリカの国は「カーボベルデ共和国」と「ベ」と書きますし、紫はやはり「バイオレット」の方がしっくりきます。

 これって、どちらが正しいとか、良いとかいうことではなくて、単なる「決め事」だったりします。表記ルールとしては前記のようなものがありますが、固有名詞などはスペルを元にしたり、語感や文字の見栄えのバランスで決めたりすることもよくあることです。
 (ちなみに「Yahoo!知恵袋」で「セクシャルバイオレットってどういう意味ですか?」という質問があって、吹きました)


 というわけで(?)、このたびのスーパーラグビー日本チーム「サンウルブズ」では「ヴ」ではなく、あえて「ブ」にしています。これはおそらく「ウルフ」感を残したいからだと思われます。ウルフ(wolf)の複数形がウルフズであれば事は簡単だったのですが、これが英語の妙?でfがvに変わってesが付くんですね。(wolves)
 まあ、中学レベルの基礎英語なのですが、小学生にも関わらずこんな雑文を読んでいるよいこのために、あえて説明してみました。





Amazonでブスを3つ売る
3つ売るブス

「サンウルブス」!
壮大なダジャレ!!!






閑話休題。

 さて、最初の議題である「外国人選手の表記が難しい」という件に戻しますが、サンウルブズの中で最も揺れているのは、「アンドリュー・デュルタロ」選手です。たまに「ドゥルタロ」と書いてあることもあります。サンウルブズの公式サイトでさえ、タイトル表記は「デュルタロ」なのに、本文中には「ドゥルタロ」と出てきたりとブレまくっています。
こうなったらもう、私が以前提案したように、「鶴太郎」にしちゃうのが間違いないと思われます。どうせなら、ちょっとホラニっぽくして「安藤・龍・鶴太郎」ってのはどうでしょうか!


 最近、ちょっと期待しているのが、ファアティンガ・レマル選手です。
 テレビの実況ではちょっと抑揚をつけていただいて、「ファアティンガレーマルが鋭いタックル!」「ファアティンゴァレーマル、トラーイ!!!」などと絶叫してもらいましょう。HUBなどでモニターも見ずに飲んだり喋ったりしている人も「え?五郎〇の試合?」「五郎〇がトライ?」などと、一瞬耳を傾け、振り返るはずです。
 まあそのねじれた首は2秒後には元に戻るのですが、本家本元が赤い方のチームで少ししか試合に出られず、ニュースにもならない以上、ちょっとイジらせてもらうのもありかとおもいます。
 これに、先日もちょっと触れた「森太志」と「リアキ・モリ」を加えて、しっかりと準備運動をしておいてほしいですね。


 ところで、不動のフルバック、リアン・フィルヨーンって、なんかカワイイ気がしませんか?
 なんでだろうとずっと考えていました。ベテランにも関わらずベビーフェイスのせいなのかとも思いました。髪の毛の生え方が赤ちゃんみたいだなーとか。








このブログ、ちょっと髪の毛の話題が多すぎやしませんか?



もとい、やはり語感なのでしょう。「ヨ〜ン」という微妙な間延びした感じがユルさを生んでいるのかと。

 そんな折、ふと気づきました。赤ちゃんのようなカワイさは、彼に原因があるのではなく、私のノスタルジーにあったのです。抱っこされたい、ハイボールキャッチされたいという願望が、彼と私を結びつけていたのです。


 最後になりますが、テレビで観戦していて最も不思議なのは、どの実況・解説も「パエア ミフィポセチ」選手のことを「ミフィポセチ」と呼んでいることです。彼は既に帰化しており、「パエア」が苗字で「ミフィポセチ」が名前なのですよ〜ん。だから「堀江」とか「山田」と同じように「パエア」と呼べばいいのに、なぜか「ミフィポセチ」と呼んでいるのです。まるで「私は噛まずに『ミフィポセチ』って言えるよ〜ん」と自慢しているように聞こえるのです。それはかつて中学生の間で流行った「スリランカの首都は、スリジャヤワルダナプラコッテだよ〜ん」というのと同じ匂いすらするのです。

 おっと、また地理の知識がはみ出してしまったよ〜ん。






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2016年04月29日

かわいいサンウルブズ!?



スーパーラグビー、サンウルブズを見ていて、カワイイ♡と思える瞬間に出合ったことはありませんか?


これとか?
2016-04-28 21.35.51.jpg(C)SANSPO.com,共同
ファンの応援でも、こうしたかぶりものやウォウウォウみたいな遠吠え?とか、ウルフらしさが浸透してきましたよね
この写真のように、母子でこういうの、微笑ましくていいです。

これ、ネットで売ってるのかな?
2016-04-28 20.37.45.jpg2016-04-28 20.37.50.jpg(C) NZ RUGBY ONLINE

むしろ、コワいな……
酸素フェイスマスクS NK-30105  10個入 (スタンダードコネクター) 成人用 -




それともこれかな?
恵方巻イベント!

これも……
なんで……
まあ、認知度を上げるには何でもやらなきゃいけない時期だしな!

でも、
ちょっとカワイイのは確かwww
2016-04-28 21.43.57.jpg(C)J SPORTS
木津、男らしい!
真壁、小指立ってるよw
垣永は目線も含めて狙いすぎw
ハマーはシブいな!
田村はお茶が欲しそうw
立川、疑うなwww
ピシは普通にファストフードだなw






でもね、私がオススメするのはコレです!
名付けて、ホリエダンス


いずれも(c) 2016 SANZAR Super Rugby,J SPORTS


カワイイでしょ!?


これもまたあんまり言及されているのを見ませんけど、立派な「ルーティーン」ですよね。
単なるウォーミングアップではなく、これをやることによってスイッチが入るんです。

今年、花園とかどっかで流行りそうな気がするなー


サンウルブズ、まだまた難敵が立ちはだかりますが、皆を引っ張っていってくださいね!





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