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2021年12月12日

2022「ジャパンラグビー リーグワン」ファンクラブオトク度調査

ご承知のとおり、ジャパンラグビートップリーグは「ジャパンラグビーリーグワン」と改称、再編して2022年1月から本シーズンが始まります。なぜこのタイミングで再編が必要だったのか、リーグ名称の変更が必要だったのか、プロ化への移行と挫折など紆余曲折あったのでしょうけれど、その意味合いは置いておくとして、私この「リーグワン」という名称は実は気に入っています!

もちろん、2019W杯日本大会で世界中を席巻し流行語にもなった「ONE TEAM」を踏まえたもので、その良い流れをうまく取り入れたなと感じました。オールド(「にわかではない」程度の意味)ファンにとっても「ONE FOR ALL,ALL FOR ONE」は『スクール☆ウォーズ』で(三銃士でも)お馴染みのワードですよね。
それにやはり「1(ONE)」には「唯一の」「独自の」「孤高の」など「トップ」につながる最上位性が感じられます。あまり知られていないかもしれませんが、日本の球技9競技12リーグの強化にあたる「日本トップリーグ連携機構」(会長:川淵三郎&名誉会長:森喜朗)なんて団体もあり、それに「ジャパンラグビートップリーグ」も参加しているということもあり、「トップリーグ」ではラグビーのリーグのことなのか、各競技の最上位リーグのことなのか、わかりにくい一面があったのも否めず、改称されたのかなとも拝察(邪推)しています。

いずれにせよ、「Jリーグ」「Bリーグ」「Vリーグ」などと並んで「リーグワン」って呼びやすくなったかなと思っていましたが、こうして書いている最中に、先駆けだったJリーグはさておき、バスケットの「B」、バレーボールの「V」はイメージしやすいよな、それに引き換え「ワン」じゃラグビーってわからないんじゃね?という疑問が出てきてしまいました。ラグビーの「R」もいいけどちょっと言いにくいかな。「リーグ1」という数字で書くとなぜ「1」?「15」のほうがラグビーっぽくね?という邪念がもたげてきましたが、いや、いいリーグ名ですよね、「リーグワン」。これまでのトップリーグ以上に応援し、盛り上げていきたいと思います。

ところで名称といえば、ラグビージャーナリストの大友信彦氏が「≪ラグビー新リーグのチーム名が長すぎる問題≫…」として取り上げています。
何度もこのブログで警鐘を鳴らしている(Nコムに文句を言っている)私としては、何を今さらという感じがしないでもなかったのですが、私より発信力があるのは間違いないので、このシンプルな疑問が各チームにも届くといいなと思いますね。ちなみに私の先見の明というか、2016年9月末の時点で「もしラグビートップリーグがプロリーグだったら」という記事で各チームのネーミングに触れていますので、そことも比較しながら進めたいと思います。

さて、本題の「ファンクラブオトク度調査」です。
毎年書いていますが、応援に欠かせないのが「ファンクラブ」の存在です。今回リーグ再編にあたり、ファンクラブも再編、新設したりしていますね。そもそも「ラグビーの試合をおトクに見たい!」という私の欲望のためだけに、この調査を実施しており、ついでに公表していました。各チームの本気度を確認するために前年との比較をしたりもしていましたが、今回はリーグ再編ということもあり、できるだけシンプルな目で見たいと思います。その後で各チームのファンクラブと今季のチーム自体にも触れていきますね。

image1.png

あいかわらず前置きが長くなりました。ここからが本題です。
なお、これらはいずれも最も安価でベーシックなコースであり、この他にもさらにすてきな特典の付いた「ゴールド会員」や「プラチナ会員」もあります。特にレプリカジャージー等が付いてくるような最上位コースは定員数〆切になっているところも多いので、お急ぎください!
まずは「DIVISION 1」からです。入会おすすめ順に紹介しますね!

1.NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス 東京ベイ浦安

あいかわらず長い名前(涙)。その点では最下位です。これまでもただでさえ長かったのに、今回「東京ベイ浦安」なんて屋上屋を架すような真似を…。小生は5年も前に「間違っても『シャイニングアークス東京ベイ』とかにしてはいけません」と指摘しています。さすが。今でも全く同じ思いです。しかもそれに「浦安」なんて説明文を付けちゃって…
しかしながら、ファンクラブのオトク度だけは断トツNo.1です。
年会費800円でチケット1枚付き、しかもチケット割引も1,000円引きとすべての項目についてトップです。要るか要らないかわからないグッズが付くよりも、とにかく試合を見たいファンには絶好のファンクラブ。今年はファンタジスタ、イズラエル・フォラウが参戦。レイドローがゲイに好かれそうな顔なのが心配なくらいで、マストバイですね。


2.NTTドコモ レッドハリケーンズ大阪(関西在住者限定)

NTT関連は名前が長いのが難点ですね。ただ3,000円でチケット1枚と、各試合500円割引というのは十分オトクです。
なお、本年はどのチームもチケットプレゼントや割引は「ホストゲーム限定」となっているようです。ホームタウンの明確化が新リーグの目的の一つですし、文句を言う筋合いではありません。ですから、こちらのファンクラブは阪神地域にお住まいの方にはオススメ、ということになります。
強いて言えば、ケータイ会社だからか、ファンクラブサイトがケータイ仕様なのか、PCで見ると文字が大きすぎて読みにくい…。ぜひ確認して、ついでに入会してください。
注目は、普通はエルトン・ヤンチースなんでしょうけれど、私的には渋谷凪咲です!


3.コベルコ神戸スティーラーズ(関西在住者限定)

コベルコが余計だ、という私の心の声は届かなかったようですが、3,300円でチケット1枚とグッズが付くのはまあオトク。チケット割引が無いのは人気チームの強味でしょうか。アーロン・クルーデンとベン・スミスが日本で見られるんだもんなー。日本のファンだけでなく、世界中に注目されるチームです。
と思ったら、ベン・スミスが退団というニュースが飛び込んできました。残念。


4.リコーブラックラムズ東京

関東での上位はまずこちら。チケットなし、割引率不明というちょっと曖昧な部分はありますが、毎年入っている贔屓目で。開幕戦の販売を見ると割引額は500円のようですね。応援タオルはいいんですが、チーム名も入っていないようで、スローガンの造語「RAMOVE」だけ書いてあるのはよくわかりません。てゆっか、要らない
このあと順番に出てきますが、3つある「東京」を名乗る(「東京ベイ」を含めると5つ)チームの1つ。しかし、東京23区内に本拠を構えるのはブラックラムズだけ。東京ならではのチームとして頑張ってほしいですね。
私のイチ押しだった小松大祐選手は引退してしまったので、応援温度は下がっていますが、ロトアヘア兄弟、ルーカス兄弟、過去には濱野兄弟など兄弟選手が多いのが不思議なチーム。手近なところで補強しているのではないかと疑っています。コリンボーク雷神のきょうだいとして獣神サンダーライガーか小倉ゆうこりんでも連れてきてほしいところです。


5.横浜キヤノンイーグルス

こちらもチケットなしですが、割引率10%。と言っても、メインA席で4,000円の席でも400円、自由席2,000円なら200円の割引とその額は大きくありません。でもブランケットがもらえるみたいだからいいか。よって5位としました。
何より残念なのは、「町田」を捨てたことです。町田が「神奈川県町田市」などと揶揄されても頑張っている中、チームグラウンドは町田市(東京都)に置いたままで、ホストタウンは「横浜市」(と大分市)にしてしまうなんて、町田の神奈川化をますます推し進めてしまうことになるのではないかと心配しています。野津田公園の町田市立陸上競技場に「ブルズ」を呼んだときは感動すら覚えたものですがね。
リアキ・モリに注目(私だけ?)なのはもちろんですが、新天地での活躍を期す梶村祐介にも期待していますし、何気にSPマレーが気になるんですよね。


6.静岡ブルーレヴズ

「レヴ」って流行のワードなんですかね?「rev」は回転数を上げる、とか調子を上げていく、みたいな意味があるようで、チームの元となったヤマハ発動機のブランドスローガン「Revs your Heart」から取ったのは間違いないところですね。
某百貨店の作った似非Second Life的な仮想空間も「REV」を使っているので、流行かとも思ったのですが、他で使っている感じはないですね。静岡繋がりとかあるんですかね。いずれにせよ、クラブチームならではのシンプルネームには好感が持てます。
さらに、「静岡から世界を魅了する、日本一のプロフェッショナルラグビークラブをつくる」というビジョンは素晴らしいものです。今回「リーグワン」に参加するチームの中で、「プロチーム」を名乗っているのはこのブルーレヴズだけかと思います。その取組みには賛同します。
が、如何せんメンバーがちょっとインパクトに欠けます。一昨年に清宮(父)監督が去り、先シーズンで五郎丸歩が引退し、大駒が足りません。一番のビッグネームがSH矢富というロートル(失礼)ではツラい。
割引もグッズもあるので、静岡県民の皆さんは必ず入会して応援しましょう。


7.クボタスピアーズ船橋・東京ベイ

愛読者の方はご存じの、私の二押しであるスピアーズ。ラピースが日本代表のキャプテンに就任したこともあり、注目度も高まっています。
ただ、チケットもなし、グッズもなし、割引が500円。これでわりと上位にランクされる(関東4位)のはちょっと不満でもあります。
チーム名も「船橋・東京ベイ」と潔くない。せっかく私が「東京中央」と名付けてあげたのに、それを無下にしたのはよいとしても、リーグワン参加24チームの中で唯一「・(ナカグロ)」を使用したのはどっちつかずな感じでいただけません。船橋なんだから、ららぽーとのように堂々と「東京ベイ」を名乗ればいいのです。てゆっか、東京ベイで浦安と被ってるのは田舎臭くて痛い。好きなチームなだけに、厳しめに言っておきます。
また、なぜかファンクラブの会員を「隊員」と名付けているのも不明。ファンクラブが「スピアーズ応援隊」とかいう名前ならわかるのですが、何の説明もなくいきなり「隊員」。「会員規約」の中もすべてずっと「会員」と書いてあるのに、名称だけ「隊員」。なんだかなー。
ただ2019-2020シーズンで準優勝と躍進を遂げたメンバーは引き続き充実。マルコム・マークスをはじめ、ルアン・ボタ、ラブスカフニと充実のFW陣にヘル・ウヴェの加入。BKも井上、岡田のSHにバーナード・フォーリー、岸岡のWフライハーフ、立川にライアン・クロッティの両センター、合谷、金、ファンデンヒーハーのバックスリーと贔屓目無し(あり)の豪華ラインナップです。


8.NECグリーンロケッツ東葛

このあたりから、おすすめが怪しくなってきます。
一番の疑問は、「東葛って何?」ということでしょう。私のようなロートル世代は「南葛SC」を思い出しちゃいますけど、丸い方のフットボールのことは無視しますね。
これまではイマイチなウェブサイトでしたが、ちゃんとしたファンクラブサイトに生まれ変わりました。よいことです。素晴らしい。
ただ、年会費がリーグワン最高額の5,000円。これは高い。たしかに、スタジアムで使える2,000円分のクーポンがあるので、実質3,000円と言えなくもないですが、いつ入場制限が強化されるかもしれず、チケットが取れるかわからないこの状況では、やはり高いと言わざるを得ません。
しかしこのファンクラブ、一番の注目は年10万円のプラチナメンバー。なんとこのプラチナには、特典として「宇宙体験ツアー」なるものが付いてくるのです!
しかも10万円もするのに、内容は「未定」! 正確に言うと、「メンバー限定 ホームゲーム会場でのマル秘ツアー」。おー、東葛には宇宙があるらしい。さすが千葉。秘境の宝庫です。さらに注釈がふるってます。「※宇宙に行けるわけではありません。」「※昨今の情勢を鑑み、内容変更または中止になる場合がございます。」
10万円もするのに、内容がまったくない! 10万円もするのに、中止になるかも!
ちょっとヤバくないすか?
先日引退した愛しのヒギンボッサム(元豪州代表)がかつて所属し、かわいい後輩タッキーが主将を務めるチームだし、幼少のころから日電の工場の昼休みのサイレンを過ごして育った縁もあり、何とか応援したい気持ちはあるんだけど、田中史朗とレメキの加入くらいしか話題がなさそうだなー。あ、早稲田の横山もここにいたのね。相変わらず早稲田閥の強いことで…。


9.埼玉パナソニックワイルドナイツ

これは驚きました。太田(群馬県)を捨てるとは。
私は5年前に「太田熊谷ワイルドナイツ」と予想しました。やはりすぐ隣りですし、関東屈指のラグビーマッド地帯熊谷のファンを取り込むのはマストだろうと。ところが、パナソニックはその上を行きました。太田を捨てた。
いくら群馬が魅力度ランキングで44位だったからって、いくら群馬県知事が嫌いだからって、太田を捨てるとは思いませんでした。
まあ、そもそも太田は旧・三洋電機の牙城ですからね。愛着は無いのでしょう。熊谷に新しいクラブハウスも作ったようだし、埼玉県との密接な取り組みに期待します。ぜひ桑井亜乃ちゃんも加えてあげてください。

さて、肝腎のファンクラブの方ですが、これも人気チームの強味を発揮し、チケットおよび割引とも無しです。グッズ特典として保冷ポーチ付きランチトートが付くようですが、画像もないのでどれだけの代物かわかりません。これで年3,500円+手数料(何の?)300円というお高めの設定。
それにしても、日本代表クラスが目白押しの豪華ラインナップ。注目は慶応の丹治ですかね。それにしても、ヒーナンダニエルがまだ現役に名を連ねていてホッとしました。


10.東京サントリーサンゴリアス

相変わらず、上から目線のファンクラブな気がしてなりません。まあ、リーグ屈指の人気チームですから、いた仕方ない(笑)のでしょう。社員など関係者を除く一般ファンは、このチームが一番多そうな気がします。過去にはジョージ・グレーガンやジョージ・スミス、スカルク・バーガーにフーリー・デュプレア、マット・ギタウなど、昨年はボーデン・バレット、そして今年は「微笑みの貴公子」ダミアン・マッケンジーと世界のビッグネームを次々と連れてきているので、それもまた必然かと思います。
判官贔屓の私としては、正直あまり好きではなかったのですが、縁あって元主将と仲良くさせてもらってからだいぶ馴染みのあるチームになりました。
ただ、人気チームの宿命というか必然というか、チケットのサービスはまったくありません。人気のないチームなら無償で配ると思われるようなカレンダーが付いてくるきりです。
一方で、10万円のプレミアムメンバーシップはお気に入りのサイン入りジャージーなどプライスレスな特典が付くのがいいのか予定数売切?となり、ラグビーファンの上級国民ぶりを表していますね。

11.東芝ブレイブルーパス東京

東芝府中ブレイブルーパスでいいのになー、が第一印象。サントリー、リコーと「東京」が被るのわかっていたわけだし、サントリーは東芝を慮って「府中」は付けづらいでしょう。だからこそむしろ「府中」にこだわってほしかった。
リーチマイケルも徳永も梶川もピークを過ぎた感がありますが、このチームは大野均のように長命なFWに特徴がある(湯原、スマン)ので、まだまだ行けると思っています。小川も好きな選手の一人ではありますが、周りがついてこれていない印象なんですよね。意外性もあるんでしょうけど、コミュニケーションの問題のような気もします。
ファンクラブの景品のスポーツタオルも、ふつうのデザインでよかったです。以前入会したときは真っ赤なタオルに白抜きで「TOSHIBA」とロゴが入っていて、ラグビーファンではなく東芝の宣伝マンみたいになっちゃうので使えなかったんですよね。


12.トヨタヴェルブリッツ

先述した大友氏も首を傾げていましたが、この「トヨタは地名」という説明にはかなり無理があります。という部分で最下位にさせていただいちゃいました。
この潔くなさは、日本を代表する企業としてあるまじき態度だと思っています。「豊田ヴェルブリッツ」じゃカッコ悪い、と思ったのは仕方ないでしょう。私も同意します。ただ、みんなそれを受け入れているんです。「グリーンロケッツ東葛」とか「埼玉パナソニック」とか、カッコ悪くても受け入れてるんです。どうしてもいやなら名古屋でも愛知でも名乗ればいいんです。町田がこっぱずかしくて本拠地はそのままなのに横浜に名を変えたチームだってあるんですから。そもそも企業名を残すことは禁じられてないのですから「トヨタヴェルブリッツ豊田」でもいいじゃないですか。どうしても嫌なら、企業力(納税力)を生かして、市の名前を「トヨタ市」にしてもらえばいいんです。そうしたら、私も大友氏も何も言えなくなると思います。(何か言うけど)

さて、ファンクラブの方ですが、3,000円でチケット10%オフ、グッズも小さいけどピンバッジと及第点。と言いたいところですが、「入会金1,000円のところ、無料キャンペーン実施中」などといういやらしい記載。無料なら無料でいいじゃないですか。入会金取っているチームなんて他にありませんよ。それなのに、いかにも「今なら特別に無料にしてあげる」といった上から目線に嫌気がさします。
売り出し中の姫野とかさ、新戦力の2019チャンピオン南アのピーターステフ・デュトイとかさ、いい選手いるんだから、お願いしますよ。


ということで、例年どおりつらつら(だらだら)と書き連ねましたが、もちろん私はDiv2、Div3にも注目しています

しかしながら、遅筆のせいか書き始めたのは11月末だったのに、すでに12月も中旬。年末年始を挟んだらあっというまにリーグワン開幕という時期になっちゃいました。
ファンクラブに入るには時間が迫ってきましたので、取り急ぎここまででアップしちゃいます。Div2、3の方は追って報告できればと思います。

さて、リーグワン開幕、チケットは売れているようですが、盛り上がりますかね。
いや、盛り上げなきゃいけませんね。開幕の演出も楽しみにしています。

では、よいお年を!




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2020年01月11日

今年は厳しい!?  ラグビートップリーグ 2020 ファンクラブおトク度調査

 いよいよ明日、ラグビートップリーグ2020シーズンが始まります。

 昨年盛り上がりまくったワールドカップ日本大会の勢いをそのまま持ってこられるか、期待と不安がないまぜになっていますが、明日の開幕ゲームをはじめチケット売り切れのニュースを聞くと、ホッとしている自分がいるのです。

 さて、毎年書いていますが、応援に欠かせないのが「ファンクラブ」の存在です。
 「トップリーグの試合をおトクに見たい!」という私の欲望のためだけに、この調査を実施しており、ついでに公表していましたが、そのワールドカップの余熱のせいか、下表を見ていただければわかるのですが、厳しい言い方をすると、オトク度合は多くのチームにおいて下がっています。多くの新しいファンがスタジアムに押し寄せることが想定される中、昨年までのようにタダ券を配ることは避けたいと考えたり、前回(2015)大会後のいわゆる「五郎丸フィーバー」の時のように、チケットは売り切れたのに企業席がガラガラで残念なスタンドになってしまった反省から、一般有料席を確保することを意識したのであれば問題ありませんが、このラグビー人気に乗じて年会費を値上げしたりサービスをケチったりしているのでないことを祈るばかりです。
 これまでオトクに観戦してきた私のような者にはこのオトク度低下は残念ではありますが、一人でも多くの新しいラグビーファンの増加や、私が支払うチケット代が日本ラグビーの人気拡大や選手のために使われるのだと信じて、可能な限りの応援をして参ります。

 前置きが長くなりましたが、一覧を出しちゃいましょう。これだけが目的の方もいるでしょうから!

トップリーグ2020ファンクラブ調査.jpg

 特にチケットの枚数を中心に減らしてきているように見えます。
 やはり、配らなくても集客できる自信というか、ブームが来ているからですかね。

 そんなわけで、あくまで「オトク度」から見ると、入るべきファンクラブは以下の通りです。

1)神戸製鋼コベルコスティーラーズ
 3,000円で「チケット2枚+ショルダーバッグ」は、完璧オトクです。優勝候補であり、ダン・カーターを見られるということを考えると、入らない意味がわかりません。
 唯一の欠点は、関西のチームということで秩父宮開催が2試合しかないこと。それもリコー戦とNTTコム戦ということで、どちらのチームもチケットが手に入る試合なのです。

2)NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
 相変わらず長い名前。800円でサコッシュがもらえると思えばOK。チケットも基本的には手に入りそうですが、今年は秩父宮開催のは抽選ということで、果たしてうまく回るのかな?当選トラブルが入場口前のテントで起きそうです。「ちょコム」はめんどくさそうに見えますが、意外にすんなり。マルコム・マークスとクリスチャン・リアリーファノが見られると思えば、こちらも投げ銭必須。

3)リコーブラックラムズ
 こちらも例年と変わらず、1,000円でチケット1枚+グッズはオトク。何度も言っていますが、私は毎年入っています。なんだかんだで最も愛着のあるチームかもしれません。身近なんでね。なんといってもべリック・バーンズの加入がうれしいですね。小松くんもまだまだ現役。陰ながら応援しています。

4)キヤノンイーグルス
 こちらはチケットのオトク度はありませんが、Tシャツが1枚付くとなれば、買いですね。ただ、年を取ってくると、赤いTシャツって着ていく時や場が無いんですよね...

5)日野レッドドルフィンズ
 相変わらずシャチに襲われ血まみれのイルカって雰囲気ですが、3,000円でチケット3枚は出血大サービスです。秩父宮もちょうど3試合ありますしね。でもそのうち1試合はもう明日じゃん、間に合わない!と思ったのですが、なんと「夢の島」の試合もあるそうなので、無駄にならなそうです。

6)NTTドコモレッドハリケーンズ
 1シーズンでのトップリーグに復帰したドコモは、相変わらずオトク度高いですね。1,000円で3試合はトップクラス。しかしこちらも大阪基盤ということで秩父宮が1試合と宝の持ち腐れ。しかしそれでもオトクというのだから素晴らしいです。ただその1試合がNTTコムとの「ダービーマッチ」黄色と赤の社員が総動員されるので、一般客はゴール裏しかいるところがないかもという懸念も。

7)三菱重工相模原ダイナボアーズ
 ボア―ってイノシシだったんですね。亥年生まれだからですって。ちょっと愛着沸きます。3,600円と他と比べてお高めですが、「全試合無料」は魅力。秩父宮が2試合しかないと思いきや、ニッパツ三ツ沢1試合や相模原ギオンスタジアム2試合など神奈川県民や女子美マニアには完全にオトクですね。

番外)宗像サニックスブルース
 サニックスは今年も「全試合無料」と大盤振る舞いも、秩父宮は1試合しかないので残念ながら入れませんね。


 と、今年も勝手な分析をしましたが、毎年言っているように、オトクに勝るのは「好き」ということです。
 好きな選手、好きなチームを見つけて、応援するのが一番楽しいです。

 今シーズンも、新しい仲間を見つけて、思い切り楽しみましょう!






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posted by 代表 at 23:59 | Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月24日

君たちはどう見てるか

 一昨日、スーパーラグビーの運営主体であるSANZAARより2021年以降のサンウルブズの除外が決定したと発表がありました。
 せっかく日本のラグビーファンや一般の方にも理解・浸透が進んできていただけに、非常に残念です。


 なぜこうなってしまったのか、いろいろな記事から憶測するしかないのですが、
私が感じるのは、日本協会にとっては今年のラグビーワールドカップ日本大会に向けた強化と盛り上がりの醸成の手段でしかなかったのではないかということです。
 もちろんそう明言しているので今さらでもあり、そのことを否定するつもりはありませんが、やはり残念と言うしかありません。日本のチームが参戦する初めてのプロリーグということで、世界をリードする南半球のアタッキングラグビーを毎週見ることができ、選手もそれを体感でき、世界クラスのスーパースターたちに臆することなくぶつかっていける、とてつもなく有意義な参加だと思っています。
 ここへの参戦はW杯日本大会という近視眼的なものでなく、日本ラグビーが世界の強豪と戦い、育つにあたり欠かせないものだと思っていました。前にも書いたように、サンウルブズは日本代表との連関がなくても、十分におもしろいコンテンツだと思うのです。もちろん、W杯日本大会があるからこそのSANZAR(当時)からの誘いであり、参戦だったのは間違いないところなのですが、2020年以降のその先の展望、計画を持たずに臨んだのだと思わないではいられません。サンウルブズ単体の楽しみ方、魅力を上げることが必要だったのかなと思います。
 少しだけ不満なのは、ラグビー界を代表するコメンテーターであるM氏が、「忘れてはいけないのは、サンウルブズのスーパーラグビー参戦の目的は日本代表強化、日本ラグビーのレベルアップのためだということだ」と言いながら一方で「トップリーグについても毎年のようにフォーマットを変えるのをやめて、日本ラグビーを引っ張るリーグとして」などとのたまっていることです。トップリーグが毎年フォーマットを変えてきたのはスーパーラグビーに参戦するために選手の負担を軽減するためのものであるのは自明なことです。それをあたかもトップリーグがフラフラしているかのように語るのはいかがなものかと思ってしまいます。



 しかし、嘆く前に自らを振り返らなければなりません。


「君たちはどう見てるか」
サンウルブズを、そしてスーパーラグビーを。


 ちゃんとスタジアムへ行って応援しただろうか。
 グッズを買って応援しただろうか。
 J SPORTSなど有料放送やオンデマンド放送に加入し、テレビなどで応援しただろうか。


 これまでの報道を見る限り、除外の大きな原因の一つに興行すなわち商業化の不備、不足があります。つまり、サンウルブズが売上に貢献していない、儲かっていないのです。それでいて南半球の選手たちやチームには北半球への過酷な移動を、心身および金銭的な負担を強いてきたわけです。
 それでSANZAARはテレビ放映権の補償や日本への移動・滞在費の負担などを求めてきた(と言われている)が、日本協会にその金を出せと言う前に、よく考えてみたい。

 私たちは金を出しただろうか。
 サンウルブズの収益となるように、金を使っただろうか。


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 たいした金額にはなりませんが、私はこれまでの全シーズンともJ SPORTSに加入してサンウルブズをはじめ放映されるほぼすべてのスーパーラグビーの試合を見ています。ジャージーも買って試合を観に行きました。もちろんサンウルブズは東京・秩父宮ラグビー場をホームグラウンドとしているので、首都圏以外にお住まいの方は物理的に難しいこともあったでしょう。しかし、応援の仕方はさまざまです。ファンクラブもあればグッズも豊富に揃っています。2021年から除外されることに恨みつらみを吐く人は、少しでもサンウルブズに、スーパーラグビーにお金を落としてきたか、私自身も含めて、もっとできたことがあったのではないか、胸に手を当てて考えてみたいと思います。


 さて、そこで今後の展開について思いを馳せてみましょう。
 いろいろな記事やそれに対するコメントを読みましたが、一つ希望があるのはワールドラグビー(WR)が新設を計画している国代表同士のリーグ戦である「ネーションズ選手権」でしょう。欧州6カ国+南半球4カ国+ランキング上位2カ国で行われるこの総当たり戦は、これまでワールドカップ以外ではほとんど対戦できなかったティア1と言われる強豪国と定期的に戦える素晴らしい機会になることは間違いありません。常に上位12カ国に居続けるのは決してラクなことではありません。このリーグと下位リーグを行ったり来たりしているようではなかなか力はつきませんが、それでもそういられるように努力を続ける目標となりますし、不可能なことでもありませんので期待したいと思います。

 ただ、私たちはサンウルブズのおもしろさを知ってしまいました。
 世界的なスター選手が活躍するプロフェッショナルなラグビーに魅了されてしまったのです。国代表の試合も心の奥底にあるナショナリズムを刺激されて盛り上がるのは間違いありませんが、日本のプロチームが世界の強豪プロチームと戦うのを観るのもまた楽しいことを知りました。
 今後はサンウルブズ以前のように、選手一人ひとりがスーパーラグビーのチームに参加する形が多くなると思われますが、その中からイチローのように、そちらでもレジェンドと言われるような選手が現れることに期待したいと思います。

 でも、サンウルブズのように日本のチームに日本人や日本のチームに所属する選手を中心に、各国からの助っ人を組み合わせたスコッドは私にはとても魅力的でした。日本代表の強化のため、と思っている方には代表資格のない選手が多すぎると批判もあるでしょうけれど、私みたいに純粋に?サンウルブズを楽しんでいた人間から見ると、この多国籍軍は本当にワクワクさせてくれているのです。それまで知らなかったリアキ・モリデュルタロのハードワークに感心したし、キックバカのリアン・フィルヨーンに度肝を抜かれ、エドワード・カークに至ってはシーズン後に「#カークを獲れ」が流行語になる?など初年度から楽しませてもらいました。2年目にはトップリーグでも馴染みのあるヴィリー・ブリッツサム・ワイクスヘル・ウヴェといったロック陣や今や日本代表に欠かせないラファエレトゥポウの両センターも加わって魅せてくれました。3年目となる昨シーズンはジョージアからスーパーラグビー初参加となるブレグバゼや小さな巨人マイケル・リトル、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチの伝手で?ハイランダーズから移籍してきたクレイグ・ミラーヘイデン・パーカー、そのパーカーは90%を超えるキック成功率(シーズン中1本しか外さなかった!)を上げるなど、目を離すことができませんでした。そして2019今シーズンはトム・ロウジェームス・ムーアのツインタワーにグラント・ハッティングトンプソン・ルークのロック天国、私好みの長髪フランカーであるダン・プライアー、みーみ姉さん好みのイケメンフィル・バーリーに、忘れちゃいけないレネ・レンジャーと、助っ人好きにはもうよりどりオレンジでたまりません。
 何らかの形でサンウルブズを残してほしい気がします。

 一方で、やはりトップリーグのプロ化、あるいはその上位のプロリーグの設立ができるとうれしいのです。「プロ化」について書くとなると、興行だけでなく、選手の人生、将来、引退後の生活にもかかわることなので、一概には言えず、たいへんな原稿量になってしまう(既になっている)のでここでは差し控えますが、日本の最上位リーグをプロ化し、世界中からスター選手が集まるリーグにしてほしいと単純に思います。
 いや、すでにそれは実現しているといっても過言ではありません。これまでどれだけのビッグネームがトップリーグに参戦したでしょうか。昨年は世界の至宝ダン・カーターが神戸製鋼に加入し18大会ぶりの日本一に貢献しましたし、今年のワールドカップ後には世界最強オールブラックスの主将キアラン・リードをはじめ、ライアン・クロッティアーロン・スミスデイン・コールズがトップリーグに参戦すると報じられています。それ以前にもマア・ノヌーコーリー・ジェーンソニービル・ウィリアムス(以上NZ)、アダム・アシュリー・クーパーデービッド・ポーコックべリック・バーンズジョージ・スミスマット・ギタウジョージ・グレーガンスティーブン・ラーカム(以上豪州)、ジャック・フーリーフーリー・デュプレアスカルク・バーガーエルトン・ヤンチース(以上南ア)などと枚挙に暇がありません。もっともっといます。思い出すだけで疲れました。


 ほんとにホントに個人的な意見というか好みで言います。
 実現可能性なんか考えておらず、妄想です。
 日本代表を強化するなんてことは意識せず(日本人選手の強化はもちろん意識しますよ)、外国人枠を無くして、これらのスーパースターが集まるプロリーグを日本国内に作るのです。8チーム程度かな、総当たりできるのは。見たいなあ。フランチャイズ(ホームグラウンド)を明確にして、地域に密着した運営をするのは当然でしょうね。ただ、企業名を外すことにはこだわらなくていいと思います。地域密着と企業名は相容れないものではないと思います。丸い方のフットボールがプロ化した約20年前とは異なり、今やむしろ企業が地域密着に力を入れていると言っていいでしょう。何と言っても成功のポイントは「儲かる仕組みづくり」なのです。企業名を入れることで多額の運営費やスポンサー料が入るのであれば、それは否定するべきではありません。現にスーパーラグビーでもヒトなんちゃらサンウルブズとか、CELL Cシャークスとか、Vodacom blue BULLSとか、DHL Stomersとか、Emirates Lionsとか、南アのチームに多いですが、けっこう企業名が入ってるんですよね。人気が出て、スポンサーがついて、リーグやチームが儲かるようになれば、十分な年棒を払うことができ、すべてが安泰になります。


うんうん、そうなのです。
痛いほどわかります。
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2019年01月03日

新年あけましておめでとうございます!(幹事募集中)

 いやぁ、驚いた!
 まさか帝京大学が敗れるとは!
 この結果を見て、「大学選手権10連覇の記録が絶たれるなら、ビーチラグビーでウン十連敗の記録だっていつかきっと絶たれるに違いない!」と奮起したチームメンバーの皆さん、新年明けましておめでとうございます。

 初売りも終わり、皆さんやっと落ち着いて正月と向き合い始めた頃かと思います。
 思えば昨年は、夏のビーチラグビー大会参加25年目にして初めての荒天中止の憂き目に会い、1年間の練習の成果を世界に見せつける機会を失い、メンバー全員が途方に暮れました。
 毎年恒例の平塚詣で。隅田川の花火大会も中止となったので、今年こそ参加できる!と息巻いていた浅草のメンバーも少なくなかったに相違ありません。

 そんな中、たった一人だけ胸を高鳴らせ、心拍数がドキドキMAX、手が震え、声が震え、まさに全身武者震いしている男がいました。




「焼肉の予約、キャンセルできるかな…」




 通常午後5時から営業のところを無理矢理3時から開店させる予約を取り付けたのに、いざとなったら中止だと!!!
 店長の怒りに震える様子が目に浮かびます。
 飲食業を生業とする仲間(U選手もしくはI選手)を抱える我々としては、このキャンセルという愚行を悔やんでも悔やみきれませんが、酒を飲まずに涙を呑んでの開催中止と相成りました。


 そんなわけで、焼肉のことを書いていたら腹が減ってまいりました。
 そうです。


 新年会やりたい!


 我々は、また4月には新メンバーを迎え入れなくてはなりません。
 そのためにも、一致団結して新しい期に臨みましょう。


 平成最後の新年会!


 平成も半ばにして新生なったこのラグビー部も、また新しい元号とともに進化して行かなければなりません。そのためには、メンバーそれぞれの役割も変えていかなければならないかもしれません。いつまでもロートルが「スクラムコーチ」兼「ラインアウトリーダー」(いずれもビーチラグビーには不要なスキル)兼「代表」兼「カメラマン」兼「ブロガー」兼「焼肉予約係」をやっていたり、いつまでも赤鬼が「部長」兼「監督」兼「ヘッドコーチ」兼「バックスコーチ」兼「選手」兼「ブロガーを慰める係」をやっている時代ではないのかもしれません。


 そんなわけで、そーゆーことを話すかもしれないし話さないかもしれないけど、とにかく、新年会をやりたいのです!
 新年会には幹事が必要です。その役割を担ってくれるメンバーを募集中です!





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posted by 代表 at 20:58 | Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月25日

大型新人発見! 獲得へ...

 ラグビーシーズンも終盤に入ってきたというのに練習がままならず個人トレーニングばかりしている松屋ラグビー部の皆さん、こんにちは。ご無沙汰しています。


 ちょっと前の話になりますが、さる10月20日に、神奈川県ラグビー協会主催のニュージーランド代表オールブラックスのラグビー教室に行ってきました。ところが、オールブラックスにちなんだわけではないでしょうが、黒ずくめのガードマンが何十人もの厳戒態勢で選手を護っており、アーロン・スミスリッチー・モウンガらには近寄ることも触ることもできず、泣く泣く遠くから見るだけでした。

2018-10-20 14.05.29.jpg2018-10-20 15.36.11.jpg
ホントに近寄ることすら許されず、入れるエリアが限られていたのです(涙)



 仕方ないので、ゲストプレイヤーとして来ていた因縁の元日本代表・斉藤祐也とツーショ写真を撮るというリベンジを果たすくらいしかできずに帰ってまいりました。

2018-11-25 11.57.57_2.jpg
私と斉藤祐也との「因縁」は過去記事を参照→ http://www.matsuya-rugby.com/article/441041330.html#saitou

でもその直後(11月6日)の報道で、ちょっとかわいそうになったので、許してあげることにしました。


 ところで話はガラッと変わりますが、長年の懸案であった新入部員の獲得ですが、先日、思わぬところで有望株に出会いました。


 その彼はなんとスーパーラグビーのクルセイダーズ(ニュージーランド)のファンらしく、その真っ赤なジャージーを身に纏っておりました。
 ご承知のとおり、クルセイダーズといえばオールブラックスの現主将キアラン・リードをはじめ、私の尊敬するLOサム・ホワイトロックスコット・バレットのFW第二列にジョー・ムーディーコーディー・テイラーオーウェン・フランクスの第一列、ライアン・クロッティワイアット・クロケット、忘れちゃいけないイズラエル・ダグらオールブラックを何人も抱え、2017年、2018年と連覇を果たした最強チームです。


 私の知らないところにそんなクルセイダーズのコアなファンが社内にいるとは思ってもみませんでした。まさかこれほど熱い新入社員を7カ月も見つけられずにいたとは!
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 でも、言い訳になりますが、それも仕方なかったと思います。
 なぜなら私が独自のルートで入手した情報によると、なんと彼の趣味は「ショッピング、音楽鑑賞」のようです!せめて特技に「ノットロールアウェイ」とか「シンビン」とか書いてあればすぐに気づくのですが、「ボイスパーカッション」と書かれてた日には、私の探索に対してオブストラクションの反則を取られたとしてもやむを得ないでしょう。


 さて、その日に私の目に飛び込んできたのは、彼が猪突猛進、先輩ラガーマン(本物)にタックルを決めているところでした。決して上手とは言えないものの、ボールを持った先輩に4発、5発と懐に飛び込む姿は、まさにラガーマンのそれ。来年のラグビーワールドカップ日本大会に向けて、いや違った、来夏のビーチラグビー関東大会に向けての意気込みを感じました。




というわけで、早々に彼を勧誘(引き込み・誘惑・囲い込み・たぶらかし・欺き・まやかし・謀り・引っ掛け・道連れ・陥れ)して、みんなで練習しましょう。


ビーチラグビーではタックル禁止だけどな!





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posted by 代表 at 12:35 | Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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